2022年0月の記事一覧
休校案内【手越原/駿河区】
お世話になっております。
ヒーローズ手越原校ですが…
12月28日(水)~1月3日(火)
上記期間において、年末年始の休校となります。
今年も今週でおしまいです。
新しい1年を迎えるにあたり、晴れやかな気持ちで迎える人が多いと思いますが、受験生に関しては、より気が引き締まるような新年の幕開けになりそうです。
休校期間中、課題を出しておりますが、自分の目標に向かって+αで実施することも伝えてあります。
後悔のないよう、有意義に過ごしてほしいと思います。
とはいえ、気を張りすぎてもよくありません!休む時は休む。やる時はやる。
メリハリのある生活を心がけるようにしていきましょう!
最後になりますが…
今年1年、大変お世話になりました、
来年も宜しくお願い致します。
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年末年始休校案内【馬渕校/駿河区】
2022年も残すところあとわずかになりました。
今年やり残したことはないか、来年自分がやりたいことや目標は何かなど、しっかりと考えておくようにして、いいスタートダッシュを切ることができるように準備していきましょう!
さて、静岡地区のヒーローズにおいては、
12月28日(水)~1月3日(火)
上記日程に関して休校となります。
1年の終わりということで、気が緩みがちですが、しっかりとやるべきことをやるようにしていきましょう。
特に大掃除とか…ですね!
少し早いですが・・・
今年も大変お世話になりました。
コロナやインフルエンザなどに気を付けて、良い年末年始をお過ごしください!
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後悔のない決断を【北街道校/葵区】
先月の今頃、コンビニのガラス面を見てこう思っていました。
「クリスマスケーキの予約受付早くない?」と。
学校のテストが終わり、冬期講習も中盤。気付けば来週にはクリスマス。
時が経つのは早いですね。
考えてみれば、私たちも10月の終わりや11月の初めに「冬期講習やります!」と言っているので、クリスマスケーキの予約告知に関しても別に早くはないのか…など、どうでもいいことですが、ふと考えていました。
なかなかいい書き出しが思いつかず、ついつい書いてしまいましたが、本題は別です。
昨日頃から北街道周辺の学校では、教育相談期間に入りました。
中学1年生から中学3年生まで実施することになるこの面談ですが、中学3年生に関しては非常に重要なものとなります。
11月のテストが終わり、内申点が確定して、それをもとにしての面談です。自分の志望する学校と現状の学力。内申点を総合的に判断して、どこを受験するのかを決める面談。自分の人生を左右する大きなものとなります。
北街道の生徒たちはまだ実施しておりませんが、果たしてどうなるか・・・。
私立単願か公立併願か。はたまた併願でも志望校を変更するのか。これから悩んでくる子は少なからず出てくることになるかと思います。
とはいえ、最終的に選択するのは自分です。実力的に問題がなければ、希望するところを受けるもよし、内申点が足りなくても、当日のテストで挽回するべく、これから取り組んでいくもよし、志望校を下げるのもよしです。
ただ一つ気を付けてほしいこととしては、「ここなら受かるからいっか」と投げやりで志望校を決めないように、ということです。
よくいるパターンとしては、第1志望は公立。私立は二の次。だから私立はとりあえず知っているところを受ける。みたいな決め方です。
たとえ第2希望であったとしても、自分のやりたいことや学びたいこと、そこの学校にしかできないこと、強みがあります。
それを考えずして受験勉強に取り組むと、必ず弊害が出てくることにもなります。また、万が一、その学校に行くことになったとして、自分の行きたくないところで果たして3年間過ごすことができるのか、という問題もあります。
先ほど受験勉強に弊害が出る、と話しましたが、それは気の緩みであったり、公立を見据えての勉強が疎かになってしまったり、様々なことが考えられます。
簡単に言うと、どのようなことがあったとしても後悔のないような選択をしてもらいたい、ということです。
まだまだ考える時間はあります。最後の最後までしっかりと考えて、行動してほしいと思います。
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今年の振り返り【静岡本通校/葵区】
12月も中盤、来週にはクリスマス。
12月14日、というとまだまだあるように感じますが、来週クリスマスというと、もう12月も終わりだなぁ、と感じますね。
さて、そんなそろそろ終わる12月ですが、今年の反省はしっかりとできていますか?
・テストの点数
・学校での勉強
・家での様子
などなど、反省するべき点はいっぱいあるのではないでしょうか?
今年の終わりに、これらの反省をして、次の年でしっかりと行動に移すことができるようにする。
これをするかどうかで、来年の始まりが非常に変わってきます。
ただ、それだけでは足りません。もう一つ、今年やり残したこと、これからできることはないか?
これを考えることも非常に大事です。
先ほど12月も終わりますが…と言いながらも矛盾したことを言いますが、まだ12月は終わっていません。
現在ヒーローズでは冬期講習を行っていますが、1月のテストに向けた勉強という目的が一つ。もう一つ、今年分からなかった、できなかったものを来年に持ち越さない、というのも目的として実施しています。
今からでもできることはあります。ぜひ今のうちに、やれることをやって、後悔しないようにこの1年を終わらせることができるようにしましょう!
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冬期講習始まっています!【安倍川駅前校/駿河区】
ヒーローズ安倍川駅前校では、12月1日より冬期講習が始まっております。
2月に校内テストがある学校がほとんどなので、現在は予習を進めている生徒が多いですが、来週からはこれまでの復習を始めていくようになります。
ただ、復習と言っても、人によって大きく違います。
・ものすごく苦手な子であれば、中1の基本的な計算分野や文法問題を復習する子
・基本はできているけど、文章題や図形など応用的な部分ができていない子は、その部分を重点的に
・ほぼほぼ完ぺきだよという子は、1月11日にある静岡県学力診断調査で出てくるような問題の演習を
というように変わってきます。
ちなみにこのだれがどこをやるのかのジャッジですが、テストを実施して決めています。
普段やっている様子から「この辺苦手なんだろうなぁ」と思って復習するプリントを印刷する、というのもできますが、
「どこの問題」で「どういった間違いをしている」かなどの細かい部分は、こうしたテストを実施してみなければ分かりません。
生徒の中にも「どこから勉強していいか分からない」という話を聞くこともありますが、結局こうしたチェックをしなければ、詳しいことは分かりません。
塾に通っているのであれば、プリントをやってみて間違っているところをピックアップしてみたり、なかなかそうした機会がないという場合は、普段使っているワークで、「何も見ずにできたもの」「やり方を少し見て解いたもの」「やり方を見ても全然わからなかったもの」とランク分けをして、何も見ずにできたもの以外を重点的にやる、得意なものを伸ばす、苦手なものを克服する、といった目標を決めて取り組むなど、様々なやり方があります。
冬休み明けのテストは非常に難しいものばかりですが、この冬でしっかりと復習をして、自分の納得のいく結果を出すことができるよう、頑張っていきましょう!
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12月は忙しい【手越原校/駿河区】
あっという間に12月になってしまいましたね。
中学3年生は内申点も出始め、志望校やこれからの勉強をどうしていくかなどが、はっきりしてくることになりました。
自分の目標としているところに届いている子、内申点は届いていないものの、当日のテストで挽回を狙っていく子、志望校変更を検討するこ、様々なお子様が出てくることになるかと思いますが、どの道を選択しようとも、後悔のないよう、自分がやりたいこと、なりたいもの、目標をしっかりと持って取り組んでいってほしいと思います。
さて、そのような大事な時期、この12月をどのように過ごすのか、非常に重要となります。
中学3年生であれば、学校説明会等でテスト範囲等の話が出ているかと思いますが、そこに向けた勉強をしたり、公立高校では全範囲が対象となるため、過去問などにもチャレンジしていかなければなりません。
しかし、過去問にチャレンジと言っても、これまでの内容全範囲となるため、できない問題も出てくることになります。そして、学校の授業では、2月後半まで授業を実施することになるため、どうしても試験範囲ギリギリ終わるという可能性もあります。
そうすると、試験対策と言っても、中学1,2年生の内容までしか重点的な勉強ができなくなってしまいます。
このことから、ヒーローズの冬期講習では、中学3年生に関しては、基本的に予習ベースで授業を進めていくことになります。もちろん、人によっては復習から始める生徒もおりますが、1月からしっかりと入試対策ができるように準備をしていく時間に充てていくために、カリキュラムを作成しております。
ちなみに大事なのは中学3年生だけではありません、中学1,2年生もものすごく大事な月となります。1月11日には静岡県学力診断調査、2月には校内テストと、立て続けにテストを実施することになります。この冬休みでしっかりと復習をしておかなければ、両方のテストとも撃沈してしまう可能性大です!!
どの学年も非常に忙しい季節となりますが、自分の目標に向かってしっかりと取り組んでいってほしいと思います!
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時代に即した習い事【静岡豊田校/駿河区】
近年の習い事と言えば、英会話教室、プログラミング教室、ドローン教室と、こうしたものが増えてきていますね。
英語の必修化、プログラミング的思考力の育成と高校での必修化、様々な教育や社会の情勢に応じて、増えてきております。
そのような中、非常に面白い塾が取り上げられていました。
それは「社長になるための塾」
お昼のニュース番組で、トレンディエンジェルのたかしさんが訪れており取材をしていました。
学年は小学生や中学生など様々で、「どのようなものをプロデュースするか」「戦略はどうするか」などを話し合っておりました。
カリキュラムが決められており、例えば起業することに関しての話、お金の話など、そうした基本的なところから講義を行い、その後にいろいろと自分で考えていく。
学校での勉強では、思考力や表現力、基本的な教科の知識等を身に着けていくことはできますが、上記のような内容を学ぶことはできません。
また、今の子供たちが大人になるころには、働く環境、内容、そもそも職業も多様化していきますし、年金をはじめとした制度も変わっていくことになると予想されます。
そうした予想できない社会で必要になるのは、自分で考え、何かを生み出すことができる力です。
以前であれば、社長の思い・理想・狙いを、幹部の方々が計画を立て、各社員に業務を割り振り、仕事をこなす、という流れ(あくまで一例)が一般的でしたが、現在では自分たちで考えて行動する力が求められています。
そうした流れが続いていき、今の子供たちが大人になる時には、更に求められるものが増えていく、進化していくことになります。
実際、中学生でも会社を設立して商品を開発しているという子も出てきていますし、他にもアプリを開発しているという子もいるそうです。
今回は学習塾の話ではありませんが、これから先を見据えた塾選びというところで、こうした新たな塾というのが出てきているのは非常に面白いし、自分を表現できる可能性を広げることができる準備という意味でも、調べてみてもいいのではないかと思い、書かせていただきました。
ただこうした釈迦の変化があるということは、それに伴って教育も変化していくということです。これから先を見据えてしっかりと対応できるためにも、ぜひヒーローズも調べてみてほしいと思います!
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テストを実施しない学校【馬渕校/駿河区】
皆さん、テスト勉強で「一夜漬け」をしたことがありますか?
全然勉強をしておらず、テスト直前の前の日に徹夜で知識を詰め込む。一夜漬けとは違いますが、前もって対策をしていたとしても、どうしても苦手な教科でなかなか覚えられず、「全部やるのは無理だから賭けに出るか!」と、山を張ったりと、そうした経験をしたことがある人はいるのではないでしょうか?
かくいう私は、主要教科のみを勉強していて、副教科である保健体育などを後回しにし、教科書の内容を詰め込むということをしたことがあります。
テスト当日はやったところが多少出て点数は多少取ることができましたが、正直直前に詰め込んだ内容はその後すぐに頭から抜けることに・・・。
この一夜漬けや山を張るという行為、これは本当に勉強と言えるのでしょうか?
知識詰込みとなり、普段からの勉強をないがしろにする。それだけでなく、そこから学びを発展させることなく、記憶にも定着できない。
正直、意味はありません。
しかし、こうした出来事は全国で起こってしまっていることも事実です。
そのような中、一夜漬けの回避や学びの意欲を育てるべくある改革を実施する学校が出てきているようです。
それは、定期テストをなくすこと
定期テストは普段の学びの成果を数値として確認するためのもの。またそれらが内申点などの成績を決める上で重要になる。そのテストを廃止してもいいのか?!という疑問が出てくるかと思います。
その代替方法というのが、こまめな小テスト、発表、討論・リポート、記述問題、こうしたものになっているそうです。
現在、主体的に学ぶ意欲、思考力や表現力を育てる教育が叫ばれておりますが、それを確かめるための方法・機会がほとんどありませんでした。一方テストは、成績をつけるという重要な役割を担う反面、生徒にとってはそこでテストの点数を取ることを目的とした勉強になってしまい、上に挙げた問題を引き起こす要因の一つにもなってしまっている。
その中で、思い切ってテストをなくすという選択は考えついたとしても、非常に勇気のいる選択だなと思いました。
ただ、実際にそうした方針に切り替わったことで、暗記で終わらせていた勉強が、出来事の流れを意識して勉強するようになり、記述問題にも対応できるようになったなど、良い面もあったそうです。
ただ問題点もあり、教員の負担であったり、他の学校は一発型のテストを実施しているため、そうしたテストに慣れている生徒たちと差をつけられてしまうという心配もあるとのことでした。
以前、別の教室で入試改革について記事を書いておりましたが、こうした動きが全国に広がり、更には入試の形態自体が変わらなければ、たとえ効果的な教育だったとしても、受験で足かせになってしまうという危険性もあります。
とはいえ、まだ少ない事例ではありますが、テストの難易度が一律ではないため学校によってレベルに差が出てしまったり、成績の付け方の基準が違ったりといった問題もあります。そうしたことを是正するために現在のあり方が見直されるということは十分に考えられます。
ぜひ、今後ともこうした取り組みの事例などはチェックしていきたいですね!
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身の安全に関して【北街道/葵区】
以前、ニュースでバスの置き去りによる死亡事故がニュースで取り上げられておりました。
また昨日は車の中で放置していることに気が付かず・・・というニュースが流れていました。
こうした出来事というのは、自分たちが知らないだけで、かなり起きているそうです。
ちょっとした時間のつもりが・・・、忙しくて連絡をするのを忘れてしまった・・・など、些細なことが、大きなことにつながってしまう、非常に悲しいことです。明らかな過失であれば話は別ですが、普段気を付けていたはずなのに、その1回の失敗が取り返しのつかないことに発展というのは、正直どのように言葉をかけていいか分かりません。
一方で、このようなニュースもありました。
上記のようなニュースが取り上げられたことから、ご家庭での話し合いの中で「もし何かあったらクラクションを鳴らすように!」といったことを決めていた。ある時、実際に閉じ込められてしまい、この決め事を思い出してクラクションを鳴らし気付いてもらえて助かった。
送り迎えをする、欠席の確認及び連絡をする、確かにこうしたことも必要ではありますが、自分たちで助かる術を確認するというのも大切なことです。
今回は、置き去りのニュースを見てこのことを書きましたが、他にも自転車での移動であったり、登下校であったり、様々な部分で危険はあります。その時に、しっかりと連絡をするところを決めたり、周りの大人に助けを求めたり、など事前にどれだけ準備をしておくかが非常に重要となります。
また、これらのニュースに関しては私たちも気を付けなければいけないことでもあります。
実際、時間になっても生徒が来ないというケースはあります。理由は①学校での用事で遅れてしまっていた ②塾のある日だというのを失念していた ③病気で欠席 ④急遽ご家庭で予定が入ってしまった、といったものがほとんどですが、事前に連絡がない場合があります。
そうした場合は、メールであったり電話であったりをして確認を取るようにしております。また、入退室のメールも送るようにしているため、「あぁ、もう塾に着いたのか」「あれ?まだ入室してないの?」というのを、保護者の方にも確認できるようにしております。
今回は勉強に関することではありませんが、「いつ」「どこで」「何が」起こるかは分かりません。
ぜひ、ご家族で今一度身を守る行動を話し合ってみてください!
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入試を巡って【静岡本通校/葵区】
今年が終わるまで後1ヶ月と少しとなりました。
新しい投資を迎えるということで、心機一転、気持ちを新たにスタートしていくと負う前向きな気持ちもあれば、
「もうすぐ受験だ!!!」
と、緊張を抱えて新年を迎えるという子もいることでしょう。
この受験を巡って、東京ではちょっとした問題が起きているようです。
web版の東京新聞を見ていると
「保護者、教員、法曹界…英語スピーキングテスト入試活用反対広がる 2万3600筆の署名を都教委に提出」
という見出しの記事がありました。
センター試験の廃止、英語教育の必修化、情報教育の必修化及び試験への導入など、高校受験、大学受験問わず様々なところで教育の変化がみられている中で、こうしたスピーキングテストの導入も行われるようになる。東京だけでなく、今後は様々な県でこうした動きは出てくるでしょう。
それに伴い、さらなる教育の変化を期待できる一方で、今回に関しては、周知の不徹底、公平な採点ができるかどうか、教育格差の助長、採点結果の通達が遅いことから志望校の決定ができない、などなど様々な問題が出てきているため、反対の運動が広まっているとのことです。
現段階では、署名が集まていたとしても、スピーキングテストに関しては実施する方向で考えているとのことですが、今後の動きに注目です。
ただ、こうした入試の改革というのは、スピーキングテストの導入にかかわらず、様々なところで出てきています。例えば、学校に送る調査書の書面の変更であったり、面接の内容を重視したりなど、様々です。
すぐに変わることはなくても、3年後、4年後には変更されるということがあるかもしれません。
しっかりと今自分ができることを実践していき、どのようになっても対応できるようにしていきましょう!
手始めに、今回のテストの分析からですかね。
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