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児童という言葉

みなさん、聞きなじみのある児童という言葉。

一般的には、児童というと、小学生のことになります。

 

しかし、福祉の分野で使われる『児童』という言葉は、18歳までの人を指します。

また、福祉の分野では、児童のうち、満1歳未満を『乳児』、満1歳から小学校就学までを『幼児』、小学校1年生から満18歳までを『少年』と呼びます。

 

教育の分野では、小学生は『児童』ですが、中学生・高校は『生徒』、大学・短大・専門学校など、高等教育を受けている人のことを『学生』と呼び分けています。

 

塾生の大半を占める中学生は、教育の分野では『生徒』であり、福祉の分野では『児童』もしくは『少年』になります。

 

以前、少しだけ福祉の勉強をしていたときのことを思い出していました。

通塾している生徒たちも、子供は卒業したくて、でも大人にはなりきれていない様子が見受けられます。

そんな、大人と子供のはざまの様子を表している言葉の違いだなと思いました。

 

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