『勉強の仕方』 暗記は青いペンを!!
投稿日:2017.11.18
以前「色」の効果について少しお話をさせて頂きました。
青は副交感神経を活発にし、心身をリラックスさせる効果がある
青は時間の経過を感じさせない・・・などですね。
気になる方は以前のブログを是非読んでみてください。
今回は、青ペン1本で暗記が効率的に出来る勉強方法についてお話をしたいと思います。
この暗記をしたい箇所は青ペンを使うという話は、
東大、京大、早慶、医学部などの難関大学に現役合格を実現したことで、彼らの学校でも話題になり、先輩から後輩へ、
そして大学生、社会人へ……と次々に拡散していったようです。
TVなんかでも、よく出てくるお話ですね。
ただ、「なんで青ペンがいいの?」
と聞かれたときにきちんと答えられるように事前に調べた所、
しっかり科学的な根拠があったのでそれも含めてご紹介したいと思います!
お手軽に誰でも実践出来る「青」を使った記憶法
米国の一流アニメーターは下書きの際に、青色の鉛筆を好みます。
視認性が良く、自分のタッチが
分かりやすく追えるのが理由です。
日本人の漫画家も、青色のシャープペンシルの芯で下書きやラフを作ります。
青色には人の集中力や視認性を高める効果が発見されており、現在では学習の場にも導入が進んでいます。
青ペンで暗記学習を効率的に進める学生も多く、ダース単位で親が買い与える家庭も増えているのです。
暗記の方法はとても簡単になります。
青ペンで暗記したい単語をひたすらノートやメモ帳に筆記するだけです。
青文字は視認性が良く、情報がインプットしやすい
特別な方法ではなく、いつでも誰でも実践出来る手軽さが青ペン記憶法の良い所になります。
書いた回数が多ければ多い程、暗記の効率はアップします。
青ペンの持つ集中力アップ効果と視認性の良さから、
自分の書いた内容が黒文字よりも効率的に脳内にインプットされます。
また、青色は黒よりも確実に薄いカラーです。
ボールペンやマジックで書いた青文字の上から、
再び黒のペンや鉛筆でなぞれば一石二鳥の暗記が可能です。
その方法は既に中高生の試験対策で実践されており、高い効果を発揮しています。
用いる物は筆記具とノートですし、コストパフォーマンスも良いため、非常に優れた記憶法と言えます。
勉強の効率を高めるために「色」は少なからず影響する
このように、青色が暗記に好影響を与えることからもわかるように、
「色」の影響というのは勉強の効率を高める上で重要な要素のひとつでもあります。
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