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どうなる英語教育!?【馬渕校/駿河区】

静岡では、小学校の英語教育が必修化となり、また大学入試でも英語の民間試験を導入することが

検討されているなど、どんどん英語教育が変わっていくことに!

 

ということが前々から言われてましたが、ここにきて、最近また動きがありました。

 

それは・・・

 

共通テストでの民間試験導入が遅れる

 

この共通テストでの民間試験の導入の目的としては、グローバル化社会の中で、

これまでの「読む・聞く」の技能だけでなく、「書く・話す」も交えた4技能の習得が

必要であるとの考えから、導入されることとなりました。

 

しかし、国立大学協会によると、全受験生に民間試験を課す方針を決め、ガイドラインを示しているが、

半数近くの国立大では、この方針に従うかさえ決まっていないとのこと。

 

以前ネットのニュースを見たのですが、東京大学でも「民間資格の提示に関しては任意によるもの

とする」と書いてありました。

 

もともとのガイドラインでは、①出願資格として②センター試験での加点として③先ほどの①と②を

組み合わせたもの・・・

といったように数パターンに分け、実施する予定であったとのことですが、大学によっては

公平性などの面から意見がまとまらず、未定とする大学が多いようです。

 

このように、新たなことを始めるとなると、多くの問題や課題にぶつかることとなります。

これからの私たちの勉強にも大きく関わってくることになる為、注意が必要です。

 

とはいえ、導入されるか微妙だからと言って、やらなくともいいというわけではありません。

どのような状態になってもいいように、今のうちにしっかりと準備をしていくようにしましょう!

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