聴いてみて2【手越原校/駿河区】
投稿日:2018.10.23
あれ?10月ってこんなに寒かったっけ?
というような寒さが続きますね😲
私も鼻をかむことが多くなりました…
そろそろコートを羽織りたくなりますね🧥
しかしながら、秋🍂コーデは色みや、服のバリエーションがたくさんあってワクワクしますよね♪
ついついあれもこれも、欲しくなってしまいます(笑)
話変わりますが、前々回のブログで少々触れました、傾聴についてもう少し書いていきたいと思います。
お子様との会話で、聴く姿勢をもって耳を傾ける・固定概念で会話をしない、というのを上げさせていただきましたが、
もう1つ大切なものが、適切な相槌を打つことです。
「はいはい」とか「うんうん」だけでは、もちろんいい相槌とは言えません。
よく言われているのが、オウム返しに話すというテクニックです。
「~なんて言われてさ!むかついた!」
『そうか、~なんて言われたのか』
「今日〇×なことがあってね」
『〇×な事ね』
というような返しのことですね。
しかしオウム返しは、”相手から話を聞きだす”ことに重点が置かれています。
今回のお子様との会話の場合、話す内容は相手がもう持っているので、この聴き方はちょっと違うかなと感じます。
今回の会話で重要なことは、共感をもつと言う事です。
上で挙げた会話の場合、
「~なんて言われてさ!むかついた!」
『そりゃ父さんでもむかつくかもな』
「今日〇×があってね」
『〇×ね、楽しそうね』
と、一緒に感情を共有する事が大切です。
お子様の感情を受け止め、どのような状況にあるかをくみ取ってあげてください。
最初はもちろん、お互い難しいかもしれません。
しかし、こういった会話を続けると、小さな悩みも積極的に相談してくれるようになるはずです。
会話とは、喋るだけではなく、上手な聴き方も必要なのです。
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