いいにくい事を言う【手越原校/駿河区】
投稿日:2018.12.11
今年の冬は暖かいと言われておりましたが、先週よりも徐々に寒くなってきております⛄
12月も中頃になり、年末年始に向け、忙しくなるころと思います。
急な寒さによる体調不良には、くれぐれもお気をつけ下さい💦
まだ、近隣ではインフルエンザの話は聞きませんが、時期的に流行りそうな予感も…
手洗い・うがいも毎回していきましょう!
さて、最近私は、友人に借りたまま返していないDVDがあることに気が付きました💧
もちろん、急いで連絡をして、今度会うときに渡す約束をしましたが、
親しい友人でも自分に負い目がある時など、言い出しづらい話題がある事かと思います。
そんな時、話し方次第で、嫌な話もスルッと言えるようになるコツがあります。
それは、「話しかけの一言」+「言いにくい内容」+「提案の形で終わる締めの一言」で伝えることです。
言いづらいことほど、本題に入る前に「言い訳」や「自分の事情」を入れてしまいがちです。
しかし、相手からすると、そういった内容を聞くほど、誠意がないと捉えてしまうものです。
言いにくい内容の話ほど、なるべく客観的な事実だけを述べて、相手からの信頼感を得られるようにしましょう。
話しかけ方は、(人にもよりますが)「○○さん、話したいことがありまして…」「この間のお金のことで話したくて…」など、
ワンクッション置くイメージで話始めましょう。
その後に続く内容ですが、話始める前にしっかりまとめておくことが重要です。
長々した中身では、「何が言いたいの?」「結果はどうなのか?」と、相手をさらにイライラさせてしまいます。
簡潔な中身を話した後は、そのことについて自分がどうするのか、提案する形で終わりましょう。
「だから、今度会った時に返すね」「次回からは○○するよう気をつけます」など、しっかり自分から提案することで
相手にも良い印象を与えることが出来るかと思います。
この会話術は、どんな相手にもどんなシュチュエーションにも応用ができます。
何か言い出せない時、使ってみてください😊
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