英語教育【馬渕校/駿河区】
投稿日:2019.04.19
昨年から小学校の英語教育が本格化したり、高大入試改革で英語の試験が再考されたりと、
日本の英語教育は更に高いレベルへと変化しています。
そんな中、新しい英語教育への対応の為、県や学校独自で英語学習の教材を作成し行っていることが分かりました。
全国都道府県教育長協議会の報告では、名前は上げられていないものの、16県の小中高等学校で、
指定の教科書以外にも教材を使って学習していたり、外部の資格検定受験料を学校側から補助していたりなどがあげられていたそうです。
日本政府が前々から進言していたとはいえ、従来の英語教育を高度にするには教育側の負担も大きいと言う事ですね。
また、英語の「きく」「かく」「よむ」「はなす」の4技能の中で、一番難題なのはという質問には、
小中高の8割が、「はなす」だと答えていたそうです。
グローバル社会に対応するためには、これまでの英語教育を教育側からも見直していく必要があると、全国都道府県教育長協議会は述べています。
英語だけでなく、日本語力もない若者が多くいる今、保護者の方も教育を考える時間を増やし、子供の未来を明るくすることが必要になりそうです。
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