暗記に個人差ってあるの?【静岡本通校/葵区】
投稿日:2019.06.11
記憶力が良いor悪いなどの表現が一般的にありますが、はっきり言って記憶力にそれほど個人差はありません。
人は皆同じように記憶力を持っていることは、記憶に関する実験からも、ある程度証明されています。
稀に一度教科書を見ただけで教科書の内容をすぐに覚えた人も確かに存在しますが、そんなズバ抜けた超人は数少なく、有名大学に在学している学生全員が持っている能力でもありません。
ではなぜ暗記が得意な人・不得意な人に分かれるのでしょう?
暗記の仕方や習慣に大きな差があります。一般的に暗記が得意でない人は、以下の2つに当てはまるのではないでしょうか?
①初めから時間も掛けずに諦めて何もしない人
②一生懸命努力しているが暗記方法がよく分かっていない人
「①初めから時間も掛けずに諦めて何もしない人」と言っても、学習以外の興味がある事・好きな事は確りと暗記している事が多いと思います。脳裏の片隅には「めんどくさい」が離れない人が多く、ただ暗記から背を向けてしまっているだけなのかもしれません。言うまでもなく、確りと暗記することに向き合えば結果に繋がるはずです。
「②一生懸命努力しているが暗記方法がよく分かっていない人」も具体的な暗記の仕方を知り、日々の習慣を変えると、効率良く暗記できるようになります。まずは、暗記の手順を確立させる事で結果が見えてくるはずです。
冒頭でもお伝えしましたが、記憶力にそれほど個人差はありません。暗記に対して前向きに「やるか」or「やらないか」、暗記方法を「知っているか」or「知らないか」で結果は変わってきますから、まずは自己分析から行ってみましょう!
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