テストが・・・始まります【下土狩駅前校/駿東郡】
投稿日:2019.10.25
10月もすでに後半、そうなってくると、いよいよ、あいつらがやってきます。
中間テスト
学校によっては、11月の2週目に行うところもありますが、早いところでは来週には行うところもあるようです。
これまでのテストでは、数学では計算問題が、英語では、基本的な文法事項など、テストの形式は別として、
単元自体はそれほど難しいものは出されてきませんでした。
しかし、今回のテストからは、1,2,3年生ともに関数の分野に入ったり、英語では3人称、不定詞、関係代名詞
といった、各学年でも難易度の高い文法問題が出題されてきます。
しかも、これまでのテストの形式と比較すると、どの学校もテスト自体の難易度が
高くなってきている傾向にあります。
例えば、これまではワークの内容が頻繁に出されていたにもかかわらず、それらの出題が減ったり、
理科・社会では記述問題が増えてくる、数学では文章題の比率が多くなるなど、
ただ単語を覚えればいい、公式を覚えればいい、といった教育は通用しなくなってきております。
先ほど、ワークの出題が少なくなってきているといいましたが、理社においては、後ろのページに
記述の練習問題や、単語の確認問題がついているものが多くあります。それらを繰り返し解いていく中で、
反復を図る、板書だけを写すのではなく、先生の言葉をメモする、実験や考察をもう一度見返すなど、
できることは多くあります。
そういったことを残り僅かの時間の中で、もう一度行っていってほしいと思います。
また、中学3年生にとっては、内申点を決めていく上で、非常に重要となるテストです。
これまでのように
・何がダメだったのか
・次はこのようにしてみよう
・計算ミスをなくそう
こうした反省から次へとつなげていく…
そのチャンスはもうありません。
もし、これまでと同じように過ごしていたら、これまでと同じような勉強をしていたら、
点数を上げることは難しいでしょう。
ちょっとした心の油断、隙ができぬよう、残り僅かな時間を過ごすようにしましょう。
次┃の┃ヒ┃ー┃ロ┃ー┃は┃キ┃ミ┃だ┃!┃
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