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ゲームで不登校を克服【湯川校/駿東郡清水町】

子どものネット・ゲーム利用を制限する ネット・ゲーム依存症対策条例案 が今話題になることが多いですね

確かにゲーム依存はWHOもゲーム障害として認定している1つの問題です。

ですが、このニュースを知ってそこでこそ能力を発揮できる人や成長できる人もいるのを知って、

やはり一概にゲームはダメ ということもないのだとほっこりしました。

 

 

大阪の通信制高校が「eスポーツ」を通じ、不登校や引きこもりになった生徒らの社会復帰を

後押ししているのをご存知ですか?

eスポーツを学ぶ新たなキャンパスも2019年4月に開校し、悩みを抱えた生徒らの入学希望が

増加しているそうです。

ゲーム用の高性能PCが40台並ぶ、新施設「梅田eスポーツキャンパス」。

チームに分かれてeスポーツに打ち込む生徒らは、互いに声を掛けながらゲーム攻略に夢中になっています。

中には、いじめや人間関係が原因で、過去に不登校や引きこもりになった生徒もいる。

全国の高校で初めてのeスポーツコースを、2018年4月に開設。

2019年には新キャンパスができ、生徒の入学希望が増加。

20年度は定員の3倍以上の応募が寄せられ、オープンキャンパスや授業見学に訪れる生徒や両親も後を絶たない。

現在、コースに通う生徒は1~3年の計約50人。授業は週2回で、教材となるのはeスポーツに採用されている

戦略ゲームや格闘ゲーム。中でも授業で扱われる頻度が高いのが5対5のオンライン対戦ゲーム。キャラクターを操作して陣地を取り合うゲームで、チームワークを駆使して戦うことが求められる。

このため、eスポーツを通じてコミュニケーション能力や協調性など日常生活に欠かせない社会性を身に付けることができるという。

また、eスポーツの授業と並行して英会話や心理学の授業も実施している。

生徒らもeスポーツを通じて積極的に登校するようになるなど、少しずつだが立ち直り始めている。

 

集団の中で生活をしていれば、対人関係で悩まない人はいないでしょう。

引きこもり なんて言われていますが、現在の社会では、復帰することはなかなか簡単ではありません。

そんな中、好きなものを通し多くのことを学べるこれはとても素晴らしいと思います。

調べてみると私自身が通ってみたいと思えるほどでした笑

 

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