隠れ酸欠【手越原校/駿河区】
投稿日:2021.08.30
この頃ふと思うことがあります。
「マスクしていたら酸素をそんなに吸わなくとも生きていけるように鍛えられているのでは?」
調べてみたらそんなことはありませんでした。
それどころか、「隠れ酸欠」という言葉がヒットしてしまいました!!
マスクをしていると、マスク内で息を吸ったり吐いたりことが多くなります。
もし呼吸方法が「口呼吸」の場合だと、この隠れ酸欠になってしまうリスクが高くなってしまいます。
理由としては
・多くの酸素を取り込むために横隔膜を大きく動かさなければならず、口呼吸では呼吸が浅くなりがち
・息を吐くときに二酸化炭素が出てくるため、その二酸化炭素が多い空気をまた取り込み酸素の供給が少なくなる
これらのことを解決するためには、「鼻呼吸」に変えるといいそうです。
鼻呼吸ではゆっくりと息を吸うため、少しの力で大量の酸素を吸うことができるとか。
しかも、脂肪燃焼にも役立ち、一石二鳥!
ちなみに隠れ酸欠になると
・免疫力の低下
・集中力が続かない
・記憶力が低下する
・寝つきが悪くなる
・貧血を起こす場合がある
・運動しているときの動機や息切れ
・休んでも疲労感が消えない…などなど
ものすごく日常生活に影響が出ることに・・・。
特に生徒たちにとっては一大事です。
・授業中に寝てしまったら
・体育の時間に倒れたら
・勉強したことが身ににつかなかったら
考えるとゾッとしますね・・・。
ちなみに猫背の方も注意です。肺が圧迫されてしまうので、肺の容量が減ってしまうことになります。
今回は勉強のことではありませんでしたが、ぜひ自分の生活が少しでも良くなるよう、また「なんか最近調子悪いな」と思う方は、参考にしてみてください!
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