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独学力【北街道校/葵区】

私が高校生の時によく「学歴社会」という言葉を耳にしました。

本人の能力や業績よりも「どこの高校に行ったか」「どこの大学を出たか」という学歴が職業や役職、所得に影響を与えるという社会の事です。

そのため、最低限大学は出た方がいいだろう、ということで進学を検討する方も増えてきて、現在では50%以上の人が大学進学をしている状況です。

それだけが理由ではないにしろ、「とりあえず大学は出ておこう」という思いで入学した人も少なからずいるかと思います。

 

しかし、近年はこうした学歴というものがあまり重要視されなくなってきております。

では、どのようなものが重要視されてきているのか?

それは「独学力」のある人です。

 

「独学力のある人です」と偉そうに書きましたが、私自身この言葉は東洋経済ONLINEに掲載されていたトピックで初めて知ることとなりました。

キャリア論の第一人者と言われる高橋俊介さんが提唱したものであり、「独学」を「我流の学び」ではなく、「学びの主体性」と再定義し、キャリアを構築する上で重要であるとしています。

具体的な話をするとかなり長くなってしまうため、ここでは省略しますが、語句学力がある人とない人を分けるポイントとして7つ挙げていたため、まとめてみます。

 

①「過去や知識の伝承」に偏っているか

⇒過去の経験や知識にとらわれて、思考や行動が固定化されていないか

②「『会社の枠』を超えた学び」ができるか

⇒内輪で完結するのではなく、外との交流を持つことで刺激と「気付き」を得ることができるか

③受験勉強の延長で「丸暗記」しかできないか

⇒学びの楽しさを感じることなく、ただ頭に入れるだけ

④「楽しく、面白く」学習自体を楽しんでいるか

⇒丸暗記の勉強法での延長で何も考えることなく、面白さに気付けない

⑤正解のないものでも「自論」を導き出せるか

⇒「持論」ではなく「自論」。正解のないことに対して、自分の考えを導き出すことができるか

⑥正解のあるものをただ導く「正解主義」か

⇒これまでと違い、環境が大きく変わる中で「正解のない課題」が出てくる。それに対して「自論」が持てないものは淘汰される

⑦「先生や師匠」がいなくても学べるか

⇒他人に頼るだけでなく、自分から探求する姿勢があるかどうか

 

簡単にまとめてみました。これを見た時、何か既視感があるなと感じました。

それは、今の学校です。現在、学校の内申点の評価観点では「主体的に学ぶ態度」という項目があり、また社会のテストなどでも自分の考えを書かせる問題を出す学校もあります。ただ、宿題をする、授業をまじめに受けるだけでは成績につながらず、「自分から成績を上げるための行動」を起こしていかなければ評価されなくなっています。

 

また、近年の社会状況で言えば、「年収200万円時代」さらには「年収100万円時代」が訪れるのではないかと言われています。

こうした時に、今の業種だけでなく、他の分野のスキルやノウハウがなければ、淘汰されるような時代となってくると予想されています。

今後を見据えた時に、自分から行動を起こさなければ、どんどん落ちていく時代に突入しようとしています。

 

子供たちもそうですが、私たちも実際に行動に移していかなければ生き残るのが難しい世の中になっていきそうです。

また、塾の生徒の中でも、講師から言われて実践している、という子もいることは確かです。それも学びの方法としては間違いではありませんが、そこから更に発展させていくというよう声掛けをしていかなければいけませんね!

 

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