ゲームを題材にした図鑑【馬渕校/駿河区】
投稿日:2022.10.25
「ゲームをして何になるの?」
という問いに対する五輪金メダリストの話が取り上げられており、「確かにそういう考え方もあるな」
と思っていた今日この頃、更にニュースを見てみると、実際にゲームを題材にした図鑑があるということを知りました。
今回ニュースで取り上げられていたのは、講談社が出している「図鑑MOVE」シリーズで、「あつまれ どうぶつの森」を題材にしたものでした。これまでに桃太郎電鉄やマインクラフトを題材にした図鑑も出されており、非常に子供に人気とのことでした。
どうぶつの森でいえば、ゲーム内で昆虫や魚を捕まえることができ、そこで出てくるものを題材として図鑑でより深く学べるというものになっております。
あるご家庭では、ゲームで遊ぶ⇒図鑑を読む というサイクルができており、学びにつながっているとのことです。
これまでゲームの印象としては、娯楽という面が強く、勉強をせずにただ遊んでいる、という認識が強かったのではないかと思います。
しかし、現在ではゲームの中で、様々な経験をしてそれを知識にしていく、というものも多くなってきています。
今回の件で言えば、生き物に関する知識。桃鉄で言えば、都道府県や地名、その地域での特産品。マイクラであれば、街づくりや建物の構想に役立てる・・・。
一見遊んでいるように見えても子供たちの中では、様々な経験、知識につながっているのかもしれませんね。
ただ!やりすぎは注意ですけどね。
興味のあることから学びにつなげる。結構大事なことですので、ぜひこうした学びもあるんだという参考にしていただければと思います。
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